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2009年12月 1日 (火)

師走(十二月)の定休日

こんばんは!!竹園カイロです!!

 またまた一ヶ月ぶりのご無沙汰です!! 今年も12月になってしまいましたね!!今年も「あっ!!」という間に終わってしまいそうです… やり残したあんなことや、こんなこと… できるところからコツコツと始めたいと思います。大掃除も今日から少しずつ始めようと思います。

 11月は連休をいただきまして、父の80歳のお誕生日を家族で祝うために、伊香保温泉の「お宿 玉樹」さんでのんびりとお湯につかってまいりました。紅葉も見頃で木々が赤や黄色に染まり、ちょっと寒かったのですがそのお陰で真っ白になった谷川連峰を眺めることができました。また、お宿のおもてなしにとても感動して素敵な時間を過ごすことができました。またいつか機会がありましたら行ってみたいものです。伊香保温泉へ行かれるのでしたらお勧めいたします。土日はなかなか混み合っているようですのでご予約はお早めに!!

 ところで、先日、遅ればせながら、新渡戸稲造の「武士道」を読みました。この本を書くきっかけは、新渡戸稲造大先生が米国滞在中に「あなた方の学校には宗教教育がないのにどうやって子供に道徳を教えるているのですか?」という質問をされたのですが、この質問に即答できなかったのだとか。この質問の答えをよくよく考えてみたところ、自分が幼い頃学んだ、人として守るべきみちとしての教訓は学校で学んだのではなくて、善悪の観念を身に着けたものは「武士道」の精神であったことに思い当たったのだとか。この質問に答えるために1898年(37歳の時)に「武士道」を英語で執筆し、米国で賞賛をあびて英語以外の言語(ドイツ、スペイン、イタリア、ロシア、ノルウェー他)にも翻訳されて、明治の日本が世界に誇るベストセラーとなったのだそうです。日本では1908年に初めて翻訳されたようですが約100年前の本となりますね。武士道というと封建制度の賜物のように感じられますが、新渡戸大先生はキリスト教徒(クェーカー派)であったということがこの本のポイントです。西洋の教えであるキリスト教の考え方を持った大先生が武士道を語るということで、返って現代の私達にも判りやすくなっているのではないかと思います。今に始まったことではないのでしょうが、日本人には「義」という言葉が薄れてしまっているように思います・・・ この本の中で「かくすればかくなるものと知りながら やむにやまれぬ大和魂」という吉田松陰が詠んだ歌が紹介されていました。最近の私のお気に入りな一言です。ついでに吉田松陰大先生が処刑される前日に一気に書き上げたといわれている「留魂録」も読んでみましたが、日本には偉大な人が沢山いたことを改めて感じさせられました。前の5千円札に新渡戸稲造大先生が印刷されていましたが、今更なんですがその意味が初めて分かったように思いました。「心にいつも義を持って生きる」そんな人生が送れたら… 人間は弱いのでついつい損得を考えてしまいがちですし、きれいごとばかりいっていられないことも多々ありますが、心の中には「義」を持って日々暮らそうと思っている今日この頃です。

 さて、本の紹介はそこそこに今回の本題ですが、今月12月の定休日についてお知らせいたします。

 誠に勝手ながら12月は以下の3日をお休み(定休日)とさせていただきます。

 12月12日(土)

 12月13日(日)

 12月31日(木) ※年内は12月30日までになります。

 よろしくお願いいたします。

                  竹園カイロプラクティックセンター 院長

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