2006年5月22日 (月)

お水を回そう!!

昨日は久しぶりに五月らしい天気でとてもすがすがしい一日でした。一昨日の土曜日はちょっとムシムシして雷もゴロゴロ鳴ったりしてまるで夏のような天気でしたが、その分昨日の天気はまさに風薫る五月という言葉がぴったりの陽気でしたね。

さて、昨日の5月21日は小満でしたね。この頃は陽気盛んで山野の植物は花を散らして実を結び、田に苗を植える準備などを始めるなど万物がほぼ満足する季節だそうです。でも、最近の不安定な天気は五月晴れや薫風などとはあまり縁の無い感じで、気圧配置は梅雨に近いらしく、天気予報などでは「梅雨のはしり」などと言っていたりしています。何だか季節がちょっとずれてしまったような気がしますね。今年の夏は暑いのでしょうか・・・冷夏なのも困りますが暑過ぎるのもちょっと参ってしまいます。ほどほどでお願いしたいものですが、どうでしょうか・・・

暑くなってくると身体は水分を欲しがるようになります。以前にもお話ししましたが、大人の身体の約60%は水分です。一日にいろいろな形で約3リットルの水分を取ることが必要だと言われています。腎臓(糸球体)では一日あたり約160リットルの水がろ過されていますが尿として排泄されるのは約1.5リットル程度で、他に呼吸や汗、便などで水分(と一緒に熱も)を排泄しています。運動して汗をかいた分体重が減少する場合もありますが、この場合は水分を補給すると体重はもとに戻ってしまいます。汗をかいた分はしっかり給水することで身体の水分のバランスを整えましょう。運動の最中に取るスポーツドリンクはかまいませんが、その他の場合はできるだけミネラルウォーターをおすすめします。特にダイエットされている方のスポーツドリンクによる水分補給はあまりおすすめしません。低カロリーといいながらも効くのかどうか分からないアミノ酸や香料の入ったものよりも、ノンカロリーのミネラルウォーターをおすすめします。最近は硬水のミネラルウォーターが話題ですが、日本人にはあまり合わないと思いますので、軟水でも水分がしっかり補給できれば良いと思いますが・・・できれば身体に吸収しやすいクラスター(水分子のかたまり)が小さいお水をおすすめします。しっかり汗をかいてしっかり水分補給をすることで身体の中の水分を回して、身体の中の不要なものを体外に排泄して身体の中からスッキリときれいになりましょう!!

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2006年3月31日 (金)

4000年に1回

今日も風の強い一日でした。ここのところ風の強い日が多いですね。空気も乾燥しているようですので、洗濯には良いかも知れませんが、洗濯物が飛ばされないように注意したいところです。そういえば火事のニュースも多いような気がしますが・・・

さて、火事といえば消火活動に水は欠かせません。と言う事で、今日は「水」のお話しです。45億年前に「水の惑星」でありますこの地球が誕生しましたが、地球上の生物は水とともに誕生し、水とともに進化してきたわけです。古い書物には、例えば「聖書」や「古事記」などにもこの世の誕生には水と大きくかかわる記述があります。また、ギリシア時代には、水は空気、土、火とともに万物を構成する4つの「元素」であると考えられていました。18世紀の末にイギリスのキャベンディシュや、フランスのラボアジェは水素と酸素から水を合成することに成功し、2000年もの間「元素」だと信じられていた水は「化合物(H2O)」であることが分かったのです。

ご存知のように、水は通常液体ですが、凍ると氷(固体)になり、気化すると水蒸気(気体)になります。私たち生物が生存出来る環境でこのように3つの状態に変化する物質は他にありません。この変化が自然界における水のサイクルを可能にしていると言われています。海や河川などから蒸発し、それが雨となって地上に戻りますが、地球大気中の全水蒸気は10日に1回の割合で降水と蒸発を繰り返していて、海水は蒸発と降水によって4000年に1回の割合で置き換わっているそうです。

ここのところの「水」ブームで、水に対する認識が変わってきているようです。また、人間にとって水は無くてはならないものですので、今後は水についても少しずつお話ししていきたいと思います。

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